【背徳館】~鳥肌を、お届け。~
背徳館
以前ご紹介した【背徳館】について詳しくお伝えしていきます。
何かとまじめな語調で書いておりますが内容はくだらないことなのでサラーーーっと読んでいただければ結構です。
僕が考える【無いお店】についてはこちらの記事をご覧ください。
背徳館とは。
ぼくが作りたいと思っているお店の名前です。
背徳館では、その名の通り
背徳感を商品としています。
そう。つまり、感情を売るのです。
「「ヨクワカラネエヨー」」
え?そんな変なこと急に言われてもよくわからない?
まあまそう焦らずに。じっくりことこと煮詰めていきますから。
具体的には。
押すなと書かれたボタンほど押したくなる。
抵抗できない弱い子ほどいじめに遭う。
人の不幸は蜜の味。
人間は誰しも、やっちゃいけないことをしたい欲求を心の奥底に潜ませています。その理由はまさに様々。スリルを求めたり、ストレスを発散させたり、優越感を感じるためであったり…。
罪悪感や背徳感は日々にぴりっと刺激を与え、感情を充実させますから。
ですが社会は往々にしてそれを許しません。
立場や体裁、良心や法律などに縛られてそのような行為ができないことがほとんどでしょう。
そんなみなさんだからこそ
普段とは違う非日常の空間で、思う存分背徳のシャワーを浴びてほしいのです。
「「マジメナヤツニシカイミナイダローー」」
ん?まじめな人にしか効果がないんじゃないのかって?
いえいえ。たしかにまじめな人は程度の軽い背徳感で満足するでしょう。それで満足ができないのであれば背徳感のレベルをぐんっぐん引き上げて行けばいいのです。
まあ、人の心の欠片もないような方は当てはまりませんね。
こんなお店に来るより先に精神病院へ、どうぞ。
行きつけのところがあるので近々、個人的にご紹介しましょう。
またね。
背徳館では様々な方のニーズに合わせた商品をご提供する予定です。
また、イベントごとにメニューを追加していくつもりです。
まだいろいろと課題もありますので、その課題点やお品書きについては随時更新していこうと思います。では。
仙骨。