【語彙力を増やすならこれ】 無関係Word Part弐
ホットケーキの顔もサンドイッチまで
お久しぶりです~!眠気や睡眠欲が立て込んでおりまして、しばらく書けておりませんでした。
今回は2回目のあの企画。そう、無関係Word。
一回目はこちらでございます。 ahiijo-pirafu.hatenablog.com
やっぱり語彙力を増やすためには、一つの単語を見た時にそこからどれだけ「かけ離れた」単語をイメージできるかがカギだと思うんです。
そうしないと、文を書く時も人と話す時もありきたりで月並みな表現になってしまうと、僕は思います。
エモい歌詞だったり唸るような文を書く人って、「これをこれで例えるか…」「ここでその単語が出てくるか!?」ということが多い気がします。
まあ。今回も11個くらい情報の海に放り投げていきますか。
それでは、いってみよう~。
無関係ワードPart弐
ロンギヌスの槍↔わくわくサイエンス
大雨洪水警報↔けんちん汁
甘酸っぱい恋↔ダイオウグソクムシ
it↔不俱戴天
70cm↔反抗期
ピンぼけ↔思いやり予算
これっきり↔山本家
タピオカ↔富士御神火文黒黄羅紗陣羽織
Autonomous Sensory Meridian Response↔昆虫の交尾
刃毀れ↔離乳食
白↔第3宇宙速度
おわりに
少しでも皆様のお力添えになれれば幸いです。
半月板。
【背徳館】~鳥肌を、お届け。~
背徳館
以前ご紹介した【背徳館】について詳しくお伝えしていきます。
何かとまじめな語調で書いておりますが内容はくだらないことなのでサラーーーっと読んでいただければ結構です。
僕が考える【無いお店】についてはこちらの記事をご覧ください。
背徳館とは。
ぼくが作りたいと思っているお店の名前です。
背徳館では、その名の通り
背徳感を商品としています。
そう。つまり、感情を売るのです。
「「ヨクワカラネエヨー」」
え?そんな変なこと急に言われてもよくわからない?
まあまそう焦らずに。じっくりことこと煮詰めていきますから。
具体的には。
押すなと書かれたボタンほど押したくなる。
抵抗できない弱い子ほどいじめに遭う。
人の不幸は蜜の味。
人間は誰しも、やっちゃいけないことをしたい欲求を心の奥底に潜ませています。その理由はまさに様々。スリルを求めたり、ストレスを発散させたり、優越感を感じるためであったり…。
罪悪感や背徳感は日々にぴりっと刺激を与え、感情を充実させますから。
ですが社会は往々にしてそれを許しません。
立場や体裁、良心や法律などに縛られてそのような行為ができないことがほとんどでしょう。
そんなみなさんだからこそ
普段とは違う非日常の空間で、思う存分背徳のシャワーを浴びてほしいのです。
「「マジメナヤツニシカイミナイダローー」」
ん?まじめな人にしか効果がないんじゃないのかって?
いえいえ。たしかにまじめな人は程度の軽い背徳感で満足するでしょう。それで満足ができないのであれば背徳感のレベルをぐんっぐん引き上げて行けばいいのです。
まあ、人の心の欠片もないような方は当てはまりませんね。
こんなお店に来るより先に精神病院へ、どうぞ。
行きつけのところがあるので近々、個人的にご紹介しましょう。
またね。
背徳館では様々な方のニーズに合わせた商品をご提供する予定です。
また、イベントごとにメニューを追加していくつもりです。
まだいろいろと課題もありますので、その課題点やお品書きについては随時更新していこうと思います。では。
仙骨。
【無いお店】こんなお店、欲しくない?
まだこの世に存在していないけれど、「え、こんなお店ほしくない?」ていうお店
あったらいいのにだーれも創ろうとしない【無いお店】についての僕の脳内です。
すでにあるお店
46億年。この地球上で人類は、今までに相当多くのモノ(ここでいうモノとは実体のある物質のこと。)を作り出してきました。
机に消火器、チキンナゲットにポリエチレンテレフタレート、ビスケットにクッキーにサブレにクラッカー…。数え上げればきりがありません。
そう。つまり、モノがあるのと同じ数だけ、そのモノを売る「お店」があるのです。
家具屋に防災器具屋、〇ンタッキーにナ〇コ、ビスケット屋さんにクッキー屋さんにサブレ屋さんにクラッカー屋さん…。こちらも数え上げればきりがありません。
当たり前です。
だから世界にはたくさんのお店があります。
金で買えるのはモノだけか
じゃあお金で買えるのはモノだけなのか?いいや違うはずです。
僕はそうは思いません。
- 好きなあの子に振られた、青春の酸っぱい記憶
- 親が厳しくてできなかった、ちょっとした悪戯
- 浮気された憎しみ、寝取られた妬み、不倫された嫉み
- 何でもできる人が自分に抱く、とめどない優越感
お気づきでしょうか。
そう。僕が作りたい「お店その1」が売るのは
感情。
「感情」を商品化するという、新しいお店のかたち。
たしかにサービス業という業態はあります。彼らもまた、モノを売りません。情報や快適さなどの、実体のないものを通してひとびとの欲求をアシストするのです。そうです。アシストなんです。ぼくの創りたいお店は、
「感情をダイレクトに売る」んです。
物売りともサービス業とも違うんです。
無いお店
さて、ここからが僕の構想です。
今日は僕が作りたいお店を1つ、ご紹介しましょう。
店名はこちら。
背徳館
商品とするのはずばり「背徳感」。
子供の時は勇気が出なかったあの悪戯も。
普段はマナーに縛られてできない横着も。
会社の嫌な上司にしたいけど立場上できないような仕返しも。
最愛の人を奪ったあいつに対する、法律に触れちゃうあんな復讐も。
普段はできないあんなことやこんなことができるお店をつくり、お客様に恍惚の背徳感を楽しんでいただくのです。ストレスは発散し、セックスや大麻に負けるとも劣らない快楽を得られることでしょう。
些細な悪ふざけから大胆な悪行まで、各種取り揃えてお客様のニーズに的確に応えたいと思っております。
背徳館についての詳しい内容はまた後日。
ということで。
人々は何のためにモノやサービスを買うのか。それを買うことで快適な暮らしができる、楽しい日々が送られる、感動したいなどなど…。
根を深く掘り進めていけば、いずれ感情という地盤にぶち当たります。人が本当に求めているものはemotionなのです。エモさです。
だったらその「感情」を直接売ればいいのです。
背徳館のメニューなどの詳しい情報や、あったらいいなと思う
【無いお店】についてはまた随時更新していきたいと思います。
大腿骨。
【読書感想文に。上司との世間話に。】何かと使える「無関係Word」たちをご存じ?
あ ば ら ぼ ね 二 十 三 重 奏
ミーーンミーーンミーーン
ワシャワシャワシャワシャ
ジジジジジジッ…
蝉の喧騒も始まろうかという今日この頃。
みなさんも、何かふと
「全く関係性のない2つの語」
が物欲しくなること、ありますよね。
…ね?
うん。そんな悩めるあなたのために僅かながらの助力を。
ここに素敵な「無関係word」選りすぐりの
11Wordをそっと置いていきます。
この2つの言葉をGoogleの心臓に叩き込み、虫眼鏡マークを押そうものなら「ヒット0件」となるくらいの無関係具合に仕上げました。
どうぞ。
「無関係Word」の精鋭たちのお出まし。
剃り残し↔ねるねるねるね
カーペットのほつれ↔唯物史観
忸怩↔ArrayIndexOutOfBoundsException
しわ↔雇用保険
お客様のミス↔発作性運動誘発性舞踏アテトーゼ
わたくしのミス↔ダマスク柄
チリ横断↔血
土星↔怒声
カバオくんの存在意義↔脱ぎっぱなし
2357↔リャマの餌
さて、 狂った頭を整頓したところで。
いかがだったでしょうか?
みなさんが本当にピンチになった時、このページがなにかのお役に立てれば幸いです。
肋骨。